明日も5時には起きなければならないというのに、
まだ夜更かしをしています
仕事のテンションが家に着いても抜けきらず、
乱暴に夕ご飯を掻き込んでしまい胸焼けぎみ
とりまく景色はともかく、わたしの身辺は春まで未だ先のようです
今日は5年ぶりくらいに元の会社の上司と面会しました
わたしの入社した年に、
出来ちゃった結婚を経て産まれた娘さんはもう高校生
進学校へ推薦入学したそうです
わたしは幼児の女の子時代しか知らないわけですから、
時の経つのは、と、いつもの帰結になります
こうして未来が描かれていくのでしょうね
未来のキャンバスを描く絵筆を持たないわたしは、
彼らのスケッチを、ただ目を細めて眺めているだけの傍観者ですが、
それでも幸福を祈ること位はできるでしょう