昨日は結局戻れず、急遽友人宅に泊めてもらいました
久々に飲み明かしてしまい、午前様に就寝
それでも朝早めに友人と外出し、恒例の古書街散策を愉しみ、
予め目星をつけておいたアボガド専門店でグリーンカリーを食しました
とても目立たない小径沿いのビルにあるのですけれど、
一部で評判なのか、女子中心のお客で賑わっていました
食後の紅茶を嗜み、時間的にこれが限度というところで途中で別れ空港へ
空港には何とかぎりぎりに着いたまでは良かったのですが、
なぜかオープンにしていた往復券の帰り分を予約していただけなのに、
チケットの再発行手続き諸々が必要ということで、
その間に予約していた便は空港を飛び立ってしまいました
それにしても今回のように機械発券が出来ないケースだと、
受付員のいるカウンターで対応して貰わなければならないのですが、
その列の混みようが尋常ではありませんでした
特に混雑する時間帯でもないのに、
僅か2、3人を配置したのみの受付員ではとても応じきれず、
常時20人程が並ぶという共産圏的状況
見慣れた光景となりつつありますが、
当事者になってみると腹立たしさに沸点が高まります
人員削減も結構ですが、完全にサーヴィスが置いてけぼりとなっているのは歴然
一部の高級会員のみが真っ当な応対をして貰えるのみ
差別化は必要でしょうけれど、
人と人生の交差するエアポートで行列を眺めるのはとても見苦しい
もちろん、短気なわたしは列になど並ばず、
空いている国際線との乗り継ぎ専用のカウンターに飛び込み、
有無を云わせず発券させたのですが、
前記のとおり、発券にまごついて結局は遅れてしまったわけです
紆余曲折ありましたが、何とか帰還しました
来週再出発しますが、今回の震災では、これでわたしは最後となるはずです
今はただ、身体中が痛い
先日転倒した痛みが尾を引いています