午前中はエアコン激強の屋内で震えつつ、
午後からは一転、熱射に晒された一日でした
明日はスタッフ総勢100人規模による大慰労会が催される予定とのこと
外様、零細、途中参加と肩身の狭い三要素がそろい踏みのわたしとしては、
置物のようにひたすら恐縮するつもりです
今晩、約15年振りに外食でラーメンを食べました
わたしは蕎麦党な上、ラーメンの大仰な世界観が苦手なもので
でも今回は得意先から積極的に紹介された手前、
無視するわけにもいかなくなった次第
狭い中小路にある、いかにも隠れ家的な小さなお店です
開店して間もないそうですが、既に話題になっているとか
混んでいたら躊躇してしまうので開店直後に一番乗りで行きました
南方のラーメンとしては王道?の豚骨系でして、
雑味が無くあっさりしたスープ
麺は超細、具はカップ麺のかやく並みに薄いチャーシューのほかに、
キクラゲとモヤしが乗っていました
上品で繊細さが感じられる作りで、
まだ若い店主のこだわりが感じられる一杯です
お値段(650円)相当の満足感が味わたと思います