毎年この季節になると衣料のまとめ買いをしています
年々私服を着る機会が減っているので、
量を減らすべきだと毎年思っているのですけれど、
ついつい勢いがついてしまい、余分に買ってしまいます
20代の頃は、若者らしくバーゲンの日に合わせて、
町中のショップをうろついていたものですが、
それが今では、毎年変わり映えのしないデザインや、
粗悪な海外縫製の割に、やけにバカ高い価格設定をしている
デパート内ブランドに投資するのがムダに思えてきて、
サイズ展開が豊富な衣料メーカーで済ませてしまうようになりました
まあたまには、雑誌で予習してショップで買い物をするのも、
必要かなあと反省しているのですけれど‥
というわけで今年は、長袖Tシャツは無印良品で、
それ以外はアメリカンイーグルで大量購入
無印はほとんどが無地の商品で、最近は品質も向上しています
今回の収穫は米国で一貫生産されたTシャツ
わたしはデザインより着心地を重視しているのですが、
米国綿特有の、ごわごわした感触が好みだったりするのです
アメリカンイーグルはとにかく価格優先です
例えが悪いのですが、アメリカ版の無印良品がGAPだとすると、
アメリカンイーグルはユニクロといった印象
品質は全般的に荒っぽい造りながら、
ハードなユーズド加工を施すことでよりカジュアル色を強調しているのが特徴
クリアランスで4ドルのTシャツなど複数購入
ちなみに、デザインにこだわったTシャツは別のお店で買ったのですが、
デザインはシド・バレットをモチーフにしたもの‥
やっぱりどこか歪んでいるようです