きょうもめいっぱい生きました
ふり返ってみると本日は、
あらたに3人のかたとの出会いがあり、
そして、延べで12人程の人物と会話し、
うち2人からは罵声に近い雑言を浴びました
別にわたしが悪いことや、失敗をしているわけではありません
しかし社会という煤けた盛り場における出会いというのは、
場合によって利害の相反することもあり、
その結果の衝突は完全には避けられないわけです
それらの沈澱した燻りはいつしかため息となり、
わたしの灼けた肺の底から吐きだされるというわけです
唯一の救いは、自らの立場にたいして、
罪悪を感じるような負い目を感じていないこと
悪いことをしているわけではないのですから当然ですが、
もし少しでも引け目を感じるようであれば、
すくなくとも、わたしは今ごろ正気を保ってはいないでしょう