予定通り400㎞を走破し無事に帰宅しました
雨雪の勢いはそれほどでもなかったのですが、
風速10mを越える突風に車が幾度か揺すられ、
ハンドルを握り直す展開
現地では予想どおりの難事案となり、
遠隔地の関係者へ連絡するも長電話をする羽目に
その相手との会話だけで携帯電話の電池が切れてしまいました
そうこうしている間に、次の現場の時間が迫ってきます
昼食はタイトル通り、高速の車内で平らげることに
右手に菓子パンとペットボトル、左手に地図を挟み、
余った2、3本の指でハンドルを支えつつ、
アクセルをがしがし踏みしめるという、
高等技術を久しぶりに披露してしまいました
これほど濃密な体験をしているのですから、
深く潜っていたダイバーが、水面に浮かんで深く呼吸をするような、
生を満喫している悦びが感じられればよいのですけれど、
さにあらず、さにあらず‥