休日明け早々ですが早速2名が旅立ちました
明日にはもう1名がそれに続きます
どうやらわたしは「殿(しんがり)」として地元を守ることになりそうです
無理やり出張を主張することもできたのでしょうが、
もう1人いる「殿」を見捨てるのも性に合わない為、
よほど強力な顧客からの要請のない限り、
この、損な役回りを引き受けることになりそうです
どういうことかというと、出発期間が引き延ばされると、
人手不足で手薄になっている地元の仕事をたくさん抱えてしまい、
いざ出張の出番がやって来たときには、
これらを進捗した状態のまま放置し、旅立たなければならなくなるのです
当然、クレームの可能性も高くなるわけです
一見、出張する方が重労働のように錯覚しますが、
実はこのようなカラクリがあるのですね