何度くり返しても週のはじめはヤなものです
休みの間に回復するとはいえど、
その恩恵はたかが知れていて、
逆に相手の、休日に溜まって溢れかけていたモノが、
この日から一挙に噴き出すのですから、
俄の混乱は治まるところを知りません
そしてここ最近つづく曇り空と、少しずつ沁み入る寒さは、
これから到来する辛い季節を予感させて、
さらにわたしを暗くさせるのです
退屈な生活は堕落と紙一重ですが、
刹那な生活も修羅と紙一重
しかし修羅でなければ、人でもいられない
いったいわたしはその相反と、
どこまで折り合いをつけることができるのでしょう