特にお笑いに詳しいわけではないのですが
M1グランプリは第1回から欠かさず観ています
以下はわたしなりの得点評価です(10点満点)
【本戦】
1.千鳥(3点)
2.タカアンドトシ(5点)
3.東京ダイナマイト(3点)
4.トータルテンボス(4点)
5.南海キャンディーズ(7点)
6.POISON GIRL BAND(3点)
7.笑い飯(6点)
8.アンタッチャブル(8点)
9.麒麟(7点)
【決勝戦】
1.アンタッチャブル(7.5点)
2.麒麟(7.1点)
3.南海キャンディーズ(7.8点)
南海キャンディーズとアンタッチャブルが抜きんでていました
というよりも、この2組と麒麟以外は話になりません
とにかく笑えません、これではお金はとれないです
それともライブでは違うのかなあ
また、笑い飯の失速が印象的でした
昨年もっとも面白かったので、今年も優勝候補の筆頭だったのですが
これは、驕りと油断の産物だと思います
優勝したアンタッチャブルの安定感と風格は完全にプロの域に達していて
漫才そのものの出来が他と段違いなのは一目瞭然なのですが
わたしは、M1の主旨からいっても
南海キャンディーズが優勝すべきだったと思うのですけれど