溜まった疲れを漸く癒した一日
朝のうちは未だ雨が降っていなかったのですが、
風の唸り声に臆して予定していたランニングは控えることに
疲労が抜けたと感じられたのは夕方以降でして、
それまでは、我ながら緩慢に思えるほど、
ひとつひとつの所作が重かったのでした
まあこんな調子ですから、
そう何年も続けられる職責ではないことは承知しています
全力を尽くしてみて、あとは天のみぞ知るという境地ですね
正午あたりから少しお酒を舐めつつ、
録画していた“テルマエ・ロマエ”を鑑賞
面白いけれど映画館に行っていたら少し後悔していたかなと思います
原作からの変更は仕方ないと思いますけれど、
ヒロインの演技が子どもっぽくて非常に違和感がありました
適役を配したとはとても思えなくて、
事務所の力関係とか野暮な事が脳裏に浮かんでしまいました