今日は久しぶりに複数の現場仕事が入りました
冬の間、すっかり心身が鈍っていたので、
先週末からの仕事攻めは春の目覚めのようであり、
大変だけれど新鮮な気分です
矢のような電話に責め立てられるのも久しぶり
地底の安全だけれど身動きの取れない世界から、
絢爛たる修羅絵図に彩られた地上に舞い戻ったかのようです
いずれにせよ、只では済まない人の世です
週末、150㎞ほど離れた地方都市にマイホームを新築した、
兄の家を訪問することになりそうです
それは長年わたしに連れ添ったふぃっとん号と出掛ける、
最後のドライブになります