ちらちらと雪が降りはじめました
ありがたいこと正月休み最終日の本日も自宅会です
皆さんから沢山のお菓子を頂きまして、
ゲーム中に飢えの心配もなく盤面に没頭できました
特に昨日、maicoさんからたくさんの銘菓を頂戴しまして、
本日も皆でご賞味させて貰いました
・ハバナ
・ギルド(初)
・コリョ(初)
“ハバナ”はかなり以前に一度遊んだきりだったのですが、
このまま眠らせておくのは惜しいと思い倉庫から引っ張り出してきました
エッゲルトシュピーレを有名にした初期の名作“キューバ”から、
イラストを流用している為、インパクトに乏しく損をしていますけれど、
ぎりぎりのところでファミリーステラトジーの難易度に留まっています
アクションカードと手番順の密接な関係性が最大の特徴で、
それ以外の要素はカタンなどでリソースマネジメントの経験のある方なら、
誰でも容易に楽しめるようになっています
今日は、最後まで全員に勝利の可能性が残る白熱した展開でした
“ギルド”は国内同人メーカー、高天原の放つゲーマーズ・ゲーム
噂には聞いていましたが、見た目の印象とは異なり、
カツカツの紛う方なきマニア向けゲームでした
同人ゲームらしい舌足らずなところもありましたが、
ゲームとして充分市販レベルに到達していると思います
“コリョ”は韓国発のカードゲーム
カードを提示してマジョリティを競うシンプルなゲームですが、
カードを配る枚数と実際に提示する枚数のがラウンドを経るに従って、
それぞれ相反する方向で増減させていく流れと、
ラウンド毎にシャッフルする、頻繁な手札の流れの中から、
カードを拾い上げる感覚が非常に独創的で面白い
オリジナリティのあるゲームですが、
敢えて言えばわたしには“ディヴィレナーレ”にプレイ感が似ていると思いました