2ヶ月ぶりのメビウス便が昨夜到着しました
以下の3作、そして第一印象
【ドラゴンライダー】
カルカソンヌの作者ヴレーデとカラバンデの作者ペールの合作
期待するなという方が無理でしょう、これは
ボックスはアミーゴ社にしてはめずらしく、コスモス型の正方形
ルールは未読ですが、エッセンでの評価はかなり低いようで心配
【アンコールワット】
ダイアモンドでスマッシュヒットを放ったシュミット社の秘境探索シリーズ
というのはウソで、今回はエリア配置型のゲームのようです
同社らしく、やや過剰気味に凝ったコンポーネントは流石です
【パイレーツ】
いかにもラベンスバーガーらしい、魅力的なギミックが嬉しい作品
作者はクニツィアですが、そこはラベンス社だけあって彼のもう一つの面、
即ち「シンプル・クニツィア」が堪能できる作品となっています
系列としては「グラディエーター」に近いノリ
宝箱の駒が彼のシルク・ロードとほとんど同じなのはご愛敬