筋肉痛を引き摺りつつ今日から仕事です
ほとんど売上に直結しない内務に対処し乍ら、
身体の気怠さを誤魔化しつつ一日を終えました
春の息吹を感じ取るのはまだ先のようで、
今はただ寒さに耐えるのみです
帰宅してから"シン・シティ”を観賞
退廃的な街を舞台にタフな主人公が女の為に戦う3つのエピソードが軸、
プロローグとエピローグには、
"ラッキーナンバー7”のジョシュ・ハートネットが登場
原作はフランク・ミラーというコミック作家で監督も務めています
コミックの雰囲気を再現する為、
モノクロームに一部色付けを施す凝った画面で、
罪と悪徳の街を魅力的に浮かび上がらせています
もう身の毛がよだつ程のエグい場面が続くのですが、
主人公が胸のすくような悪党退治をするので、
後味はそれほど悪くありません
特にミッキーロークが主人公のエピソードは面白かった