本日、急に夜間の仕事が入ってしまいました
先ほどようやく帰宅したところです
後輩のフォローをするのが目的だったのですが、
実はわたしも過去に取り扱った経験のある相手でした
腹黒く、犯罪の臭いのする輩です
この仕事さえ職業に選んでいなければ、
一生お目に掛かることのないタイプの人間でしょう
それにしても、人間の醜さを、
鼻先に突きつけられるように見せられるのは、
何度経験しても虫酸が走ります
現場ではわたしが火蓋を切り、多少の衝突はありましたが、
結局、物別れとなり、相手がひとまず撤退する形で終わりました
もうすこし粘ってくると思っていたので、ちょっと拍子抜けです
というのは、とことんまで深追いさせて、
最終的にはきちんと法の裁きを受けさせるつもりでいたものですから‥
明らかに犯罪行為とわかっていながら最後まで追求しない、
業界の体質にはほとほと愛想を尽かしてしまいますが、
今回はそうならないことを祈りたいと思います