朝、目が醒めて
すっきりと晴れ上がった空をみていると、
仕事をするのが莫迦らしく思えてきて、
出社せず自宅からゆったりと現場へ向かうことにしました
そのあと追加の仕事が入ったのですが、
これ幸いと、その仕事を片付けて、
ちょっと早かったのですけれど、そのまま直帰してしまいました
電話もほとんど入らなかったので仕事をしている感覚はなく、
町はずれの田舎道を、考えごとをしながら車を転がしているうちに、
いつの間にか一日が終わっていたという感じです
この、怠惰のツケは明日以降にきっちりと返ってくることでしょう
気の重くなる懸案を後回しにしているので、
喉もとのあたりがさわさわとしています