昨日から天気はゆるやかに下り坂となっているようです
車中で窓を開けると、涼やかな風が入ってくるようになりました
昨日、今日と田舎道を走る機会があり、
おかげで草花の匂いが車中に立ちこめています
これからの夏を堪能できなくなると思うと辛いのですが‥
久々の出張のせいか必要となる品を思いつかなくなっています
今回の宿泊地は大都市ですので、
いざとなれば現地購入で構わないのですけれど、
爪切りや充電器など幾つも所有しても仕方ありませんからね
そんなことより、我ながら呆れるのは、
出張先で読む本の選択でいつもアタマを悩ませること
どうでもよいことのはずですが、
気分にそぐわないものやツマラナイ駄本は読みたくないのです
いつも持参する本は2冊と決めていて、追加分は現地で調達しています
今のところ候補は、伊勢崎賢治"武装解除"と、
パオロ・マッツァリーノ"反社会学講座"の予定
本当は佐藤優の"獄中記"が読みたいのですけれど、
あのような大部を持ちこむことができるはずもありません
無事帰還した時のお楽しみに取っておきます