(おそらく)今の会場では最後となる例会が開かれました
感慨はありますが、努めて平常どおり遊ぶことにしました
代表のtoiさんの体調は平行線のようですが、今回も参加してくれました
医者から痩せすぎなので太らなければならないと忠告されたとのことですので、
メロンパンをたくさん食べるようアドバイスしたのですが信じてもらえませんでした(笑)
次回からは別の会場となりますし、会則もいろいろ変わります
1~2年位はこぢんまりとした集いとなるでしょう
本日遊んだゲームは以下の通り
・ラー
・ミイラの呪い(初)
・大勝負(初)
・マチュピチュの王子
"ミイラの呪い"は前評判通り素晴らしい出来映えでした
"スコットランド・ヤード"タイプのスリリングなチェイスも楽しいですが、
探検家同士の足の引っ張り合いも堪りません
今回わたしはミイラ側で遊んだのですが、
探検家を捕捉したときの「カチッ」という音を聴くのは快感でした
"大勝負"は単純なルールで市場相場の変動と情報制限を巧みに表現した快作
ゲームごとに展開も大きく変わるように出来ていて飽きさせません
こういうゲームを遊ぶ度に思うのですけれど、
ゲームのアイデアというのは枯渇しないものだな、とつくづく感じ入ります
"マチュピチュの王子"は前回遊んだ際に間違っていたところを指摘し、
正しいルールで遊んだ筈なのですが、
日時計の項で、「任意の地区からインカ人コマ(複数可)をとり」とあるのですが、
英文ルールを読むとコマをとれるのは一個だけのようです